コミュニティ広場

受講の感想

広島の医学史を受講して

広島の医学史受講生 広島市安佐南区 H.A

今回、広島の医学史を受講しました。受講した動機として、小さいころから二十歳ごろまで病気、怪我をよくしていて病院に通院、入院していました。病院は、他の建物の中とは異なり、日常では、なかなか味わえない空間でした。そして、清潔でした。

大学受験の頃、医学部ではなく、獣医学部を志望していて、勉強していましたが、広島には獣医学部がなく、行きたいところも、神奈川県藤沢市と遠く、結局あきらめるしか選択がありませんでした。他に大学に行って勉強したいこともなく、仕事をして普通に生活していました。また、医学に興味を持った頃は小学生で、医学部へ行くには、ちょっと早すぎたかなと思います。

その後、竹田津実さんの本を読んで、野生動物の治療が出来たらいいなと思いました。それから、20年ぐらい、広島に獣医学部がない為、ほぼ独学で、塾や会、ボランティアなどに参加しながら、少しずつ、獣医学、薬学、飼育、栽培、環境など、必要と思われるものを、勉強してきました。この講座は、その勉強の途中で、広島市中区にある頼山陽の博物館で見つけたものです。丁度、今までの勉強にいったん区切りが付き、ヒトの医学まで勉強できるかなと思っていたところでした。

私は、原田先生を全く知らず、初めてお会いしました。なので、耳鼻科の先生という事も知らず、話を聞いて初めて知りました。オペラもされているそうで、びっくりしました。漢方医の吉益東洞が、橋本町出身とは、知りませんでした。身近な所に、すごい人物がいることが、発見でした。広島県は、優れたお医者様が多いという事が分かりました。身幹儀は、木で作られているのは、すごいなと思いました。日渉園は、薬学を勉強していたとき知りましたが、すごいドラマがあった場所という事が、よく分かりました。お医者さんも、仕事で、役職についていく中で、色々な葛藤があるのだなと思いました。

古い本は、貴重ですが、文字が、勉強しないと読めないという弱点があります。小さいころから安佐南区に住んでいて名前は、知っていましたが、実際に本を集めるだけでなく、内科をしていたところが、すごいなと思います。石碑があるみたいですが、この講座を聞いた後、いつか訪ねてみたいと思いました。私も、薬(薬草など)を使って、ヒトや動物をきちんと治せる(治療できる)お医者さん、獣医さんになれたらいいなと思い、少しずつですが、勉強、研究をしていきたいし、いつか大学へ行って、国家資格がとれるといいなと思います。

1人1人、個性のあるお医者さんだと思います。広島の街にもっと、もっと、医学が発展し、ヒトの健康が、守られ、長寿で平和な都市になっていくと良いと思います。その中で、動物も、同じように、健康で、みんなに愛される存在になっていってほしいと思います。人と動物の共存が目指せる広島でいて欲しいと願っています。広島の医学の歴史を発展とともに、様々な分野の人に伝えていければと思います。

このページを閉じる