抗がん剤治療とつきあう生活

  • 講 師 : 児玉哲郎・浅野早苗・札埜和美・白浜 満・藤土圭三 (講義順)
  • 日 時 : 金曜日  13:30 ~ 15:00
  • 会 場 : 上幟教室 ( 広島市中区上幟町10-15-201 畠田ビル 2F )
  • 定 員 : 30 名
  • 受講料 : 15,000 円
日 程 内 容
第1回 4月20日(金) がん医療の最前線
担当:児玉 哲郎(下部講師紹介欄 参照)
第2回 5月11日(金) がん薬物療法 ―抗がん剤治療やがん免疫療法の現状
担当:児玉 哲郎
第3回 5月25日(金) がん診断・治療における血液検査や生体(画像)検査
担当:児玉 哲郎
第4回 6月 8日(金) 薬の作用機序:分子標的治療薬、免疫治療薬を含めて
担当:児玉 哲郎
第5回 6月22日(金) 副作用について
食欲不振, 全身倦怠感, しびれ, 骨髄抑制(血液毒性,発熱) 心毒性, 皮膚障害等
担当:浅野 早苗 (香川乳腺クリニック・がん化学療法看護認定看護師)
第6回 7月 6日(金) 病とつきあいながら「よりよい生活」を送るには
担当:札埜 和美(広島赤十字・原爆病院がん看護専門看護師)
第7回 7月20日(金) がん性疼痛の治療、精神ケアを含めて
担当:札埜 和美
第8回 8月 3日(金) スピリチュアルケア ──苦しみを超えて 
担当:白浜 満 (カトリック広島司教座)
第9回 9月10日(金) がん患者の声なき声を聴く──傾聴+共感・寄り添う関係から患者のIllnessに注目する
担当:藤土 圭三 (元広島文教女子大学)

講座の趣旨

がんは国民の2 人に1 人がかかるといわれますように、私たちの身近でも日常的によく見られる疾患になりました。日進月歩の医学の進歩により、がんに打ち克って健康を取り戻したり、またがん治療を受けながら質の高い生活を送っている人もたくさんおられます。

がんの治療では、手術、抗がん剤治療、放射線治療のどれかあるいは複数を併用して行われます。この講座では、主にがん化学療法を取り上げ、抗がん剤治療とはどのようなものか、その副作用にはどのようなものがあるか、それぞれの専門家から講義で先端的な知識を学び、その後、個別の関心事について、がん治療を受ける人やケアする人々の立場でがん治療のことを受講生と御一緒に考えたいと思います。 (香川正弘)

講義内容チラシ「抗がん剤治療とつきあう生活」をみる (PDF)

講師紹介

児玉 哲郎 (こだま てつろう) <第1~4 講担当>

広島大学医学部卒、医学博士(広島大学)、国立がんセンター部長、栃木県立がんセンター病院長・所長。現在、栃木県立がんセンター名誉所長、県立広島病院がん相談支援センターがんよろず相談担当。