フランス南西部を学ぶ

  • 講 師 : 原野 昇 ( 広島大学 名誉教授 )
  • 日 時 : 水曜日 13:30 ~ 15:00
  • 会 場 : 上幟教室 ( 広島市中区上幟町10-15-201 畠田ビル 2F )
  • 定 員 : 30 名
  • 受講料 : 各回 2,000 円
日 程 内 容
第1回 6月 20日 (水) オラドゥールの悲劇
~広島からオラドゥールを考える。記憶の継承。
第2回 7月 4日 (水) ラスコーの洞窟壁画
~人間の表現行為、言語活動、芸術創造について考える。
第3回 7月 18日 (水) フランス中世の聖人・聖遺物崇拝
~聖人伝『聖女フォワの歌』、巡礼、十字軍、文学にみるキリスト教。
(予備日) 8月 1日 (水) 第1~3講が都合により実施できなかった場合、振替講義を行います。

講座の趣旨

本アカデミー企画の学習旅行「フランスの地方を訪ねる」の第1回として2018 年9 月に実施される「フランス南西部への旅~太古・中世・近代の遺跡を訪ねて」の事前学習講座として開講されるが、旅行に参加しない人の受講も大いに歓迎です。

第二次世界大戦末期にナチス・ドイツによって全村破壊、ほぼ全村民が虐殺され、廃墟と化した村がそのまま保存されているオラドゥール、約18,000 年前に描かれたラスコーの洞窟壁画、サンチャゴ・デ・コンポステラ巡礼路の要所の一つコンクを例に中世の聖人・聖遺物崇拝の3点を中心にみていきます。

講義内容チラシ「フランス南西部を学ぶ」をみる (PDF)

日程「フランス南西部への旅~太古・中世・近代の遺跡を訪ねて(暫定版)」をみる (PDF)

講師紹介

原野 昇 ( はらの のぼる )

1943 年生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程中退、文学博士(パリ大学)。広島大学名誉教授。著書:『狐物語』(岩波文庫、共訳)、『芸術のトポス』(岩波書店、共著)、『フランス中世文学を学ぶ人のために』(世界思想社、編著)、『フランス中世文学名作選』(白水社、共編訳)他。

原野昇のホームページ  home.hiroshima-u.ac.jp/nharano/ (外部サイト)