山田養吉『十竹軒日録』の余談

  • 講 師 : 畠 眞實( 元修道中学校・高等学校校長 )
  • 日 時 : 火曜日  18:30~20:00 
  • 会 場 : 上幟教室 ( 広島市中区上幟町10-15-201 畠田ビル 2F )
  • 定 員 : 30名
  • 受講料 : 1,000円 (1回につき) 
  • ※ お申し込は各回ごとに受け付けます。お好きな回だけでもご参加いただけます!
日 程 内 容
第1回 4月 25日 広島藩最後の藩主・浅野長勲(1) ―少年時代~小御所会議など
第2回 5月 9日 広島藩最後の藩主・浅野長勲(2) ―鳥羽伏見の戦い~イタリア公使など
第3回 5月 23日 志和・広島藩の隠れ城・文武塾 ―戦時に備えての政事堂・学問所など
第4回 6月 6日 広島大一揆(武一騒動) ―廃藩置県後の広島の混乱
第5回 6月 20日 土井百穀の遷喬舎とその後の学校―官立外国語学校~広島第一中学校など
第6回 7月 4日 木原適処 ―神機隊の結成・広島英学校女子部など
第7回 7月 18日 明治の広島の女学校 ―広島英和女学校・山中高等女学校など
第8回 8月 1日 隻脚の鬼将軍・佐藤正 ―日清戦争の武勇・幻の広島市長など
第9回 8月 22日 広島の新聞の歴史 ―日注雑記から中国新聞へ
第10回 9月 5日 春和園と広島の街あれこれ ―今中大学の別邸・西堂川・広島の電車など

講座の趣旨

昨年、「広島の藩校から修道へ」という講座を10回にわたり担当させていただきました。その中で「山田養吉の日記にみる幕末」という題目で2回ほど明治時代の広島の社会情勢をお話いたしました。山田養吉の日記には、明治時代の広島に学校が設立されていく様子、社会のありさまなどが折に触れて書かれています。今、目にしている広島が明治時代にはどんな街であったのか、山田養吉の日記に触発され、時には地図を見ながらご一緒にたどってみたいと思います。少し歳を召された方には両親の生きられた時代、若い方には郷土発展の原点を知っていただきたいと思います。

講義内容チラシ「山田養吉『十竹軒日録』の余談」をみる (PDF)

講師紹介

畠 眞實(はた まこと)

1936年広島県生まれ。広島大学文学部国語・国文学専攻卒業、修道中学校・高等学校に勤務、1995年から2004年まで校長を務める。著書は共著として『十竹先生物語』(修道中学校・高等学校発行)と『「日本文学史」副読本』(第一学習社)。また、修道中学校・高等学校の研究誌「紀要」に山田養吉の日記解読を掲載中。趣味:史跡散策、俳句、歌うこと。座右の銘:一期一会。