JR西日本あんしん社会財団助成事業
傾聴ボランティア養成講座

  • 日 時 : 土曜日  13:30 ~ 16:00
  • 会 場 : 上幟教室 ( 広島市中区上幟町10-15-201 畠田ビル 2F )
  • 定 員 : 講演会 50名 / 講座 20名
  • 受講料 : 講演会 500円 / 講座 6,000円
日 程 内 容
第1回 5月 20日 【講演会】傾聴ボランティアの意義
講師 : 桜の聖母短期大学生涯学習センター長/三瓶千香子
第2回 6月 10日 相手の心に寄り添う 心のかよう聴き方
講師 : 桜の聖母短期大学生涯学習センター講師/岡安詔子
第3回 6月 24日 平成26年広島大規模土砂災害の実態
講師 : 広島市防災士ネットワーク代表世話人/柳迫長三
第4回 7月 8日 罹災者との懇談会
講師 : 広島市防災士ネットワーク代表世話人/柳迫長三
第5回 7月 22日 フクシマの地で人に寄り添って
講師 : 傾聴ボランティアさくら事務局長/熱海紀子
第6回 8月 26日 地域での傾聴ボランティア活動
講師 : 広島・ホスピスケアをすすめる会代表/石口房子
第7回 9月 30日 まとめ
講師 : 広島文教女子大学名誉教授/藤土圭三
司会 : 上智大学名誉教授/香川正弘

講座の趣旨

長い人生では、思いもかけぬ天災や人災などにより心に深い傷をもつ人もいます。また、地域社会で人との絆を失ない、孤独を感じている人も少なくありません。こうした心の傷を癒す方法として、昔から「傾聴ボランティア」という活動があります。広島では、未曾有の土砂災害で多くの被害が出ました。物理的な復興は進むとしても、心の深傷はなかなか癒されにくいものです。私たちの仲間には、このような天災に遭遇して、「傾聴ボランティア」の育成をし多大な成果をあげてきた福島の桜の聖母短大学があります。同大のスタッフと協議し、広島土砂災害の被災者のために、また、様々な悲嘆をかかえる人達にも役立つ傾聴ボランティア活動を活発にすることが必要なのではないかと考え、JR 西日本あんしん社会財団に事業助成を申請し、このたび傾聴ボランティア育成の初級講座を編成する運びとなりました。スタッフ一同、皆様方のご参加をお待ちしております。

[ 主催団体 ] 特定非営利活動法人 全日本大学開放推進機構
[ 助成団体 ] JR西日本あんしん社会財団

講義内容チラシ「傾聴ボランティア養成講座」をみる (PDF)

講師紹介

香川 正弘( かがわ まさひろ )

1942年、広島県生まれ。広島大学大学院教育学研究科博士課程単位取得中途退学、教育学博士(広島大学)、文部科学省中央教育審議会専門委員(第1―2期)。現在上智大学名誉教授、NPO法人全日本大学開放推進機構理事長、コミュニティ・アカデミー上幟代表。専門分野は大学開放。趣味は地域探訪。主著に上杉孝實・河村能夫と共編で『大学はコミュニティの知の拠点となれるか』ミネルヴァ書房、2016年)、鈴木真理・永井健夫と共編で『よくわかる生涯学習』(同前)


三瓶 千香子(さんぺい ちかこ)

1974年、福島県(郡山市)生まれ。2000年上智大学大学院文学研究科教育学専攻博士課程前期修了。専門は教育学(生涯教育学)。2006年より、桜の聖母短期大学生涯学習センター研究員として、開放講座の企画・運営を担当。現在、同短大キャリア教養学科准教授、生涯学習センター長、地域連携センター長として「傾聴ボランティア養成講座」を企画指導。論文「傾聴ボランティアを福島「福幸」につなぐ」『UEJジャーナル』2(2012.10)、6―13頁。福島県生涯学習審議会委員、文部科学省中央教育審議会生涯学習分科会学習成果活用部会専門委員(第8期)を歴任、全日本大学開放推進機構理事。