中世広島の武士団 ー東国武士の西遷

  • 講 師 : 光成 準治 ( 歴史学者 )
  • 日 時 : 月曜日  10:30~12:00 
  • 会 場 : 上幟教室 ( 広島市中区上幟町10-15-201 畠田ビル 2F )
  • 定 員 : 30名
  • 受講料 : 20,000円
日 程 内 容
第1回 4月 10日 吉田の毛利氏
第2回 4月 24日 大朝の吉川氏
第3回 5月 8日 沼田・竹原の小早川氏
第4回 5月 22日 甲立の宍戸氏
第5回 6月 12日 祇園の武田氏
第6回 6月 26日 八木の香川氏
第7回 7月 10日 可部の熊谷氏
第8回 7月 24日 瀬野の阿曽沼氏
第9回 9月 11日 志和の天野氏
第10回 9月 25日 白市の平賀氏

講座の趣旨

広島県民のルーツはどこにあるのでしょうか。
広島県内には、古墳などの古代遺跡も多く残され、平安時代には山県郡の凡氏、高田郡の藤原氏、佐伯郡の佐伯氏などの古代豪族が存在したことも知られています。一方で、鎌倉時代になると、鎌倉幕府に仕える東国武士が県内に地頭職を与えられて、次第に土着していくようになりました。これらの東国武士は、南北朝・室町時代に地域の領主となりますが、戦国時代末期には毛利氏家臣となり、関ヶ原合戦後には萩藩士となる家もあります。本講座では、県内の主な中世領主をとりあげ、その興亡を明らかにするとともに、県内の古代豪族との関係についてもみていきます。

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講師紹介

光成 準治( みつなり じゅんじ )

1963年生まれ。広島県で育つ。九州大学大学院比較社会文化学府博士課程修了。博士(比較社会文化)。元県立広島大学、鈴峯女子短期大学講師。
著書:『中近世移行期大名領国の研究』(校倉書房、2007年)、『関ヶ原前夜~西軍大名たちの戦い』(日本放送出版協会、2009年)、『毛利輝元~西国の儀任せ置かるの由候』(ミネルヴァ書房、2016年)、『吉川広家』(戎光祥出版、2016年)