広島が生んだ近代の科学史家たち

  • 講 師 : 川和田 晶子( 科学史家 )
  • 日 時 : 木曜日 18:30 ~ 20:00
  • 会 場 : 上幟教室( 広島市中区上幟町10-15-201 畠田ビル 2F )
  • 定 員 : 30 名
  • 受講料 : 公開講義 500 円 ・ 講座 10,000 円(資料代含む)学生5,000 円
日 程 内 容
公開講義 10月 19日 (木) 広島における近代の科学史家たちを発掘する意義
第 1 講 11月 2日 (木) 富士川 游  1
安佐南区長楽寺出身の医史学者
第 2 講 11月 16日 (木) 富士川 游  2
星野良悦製作『身幹儀』(星野木骨)の研究について
第 3 講 11月 30日 (木) 三上 義夫  1
安芸高田市甲立出身の数学史学者
第 4 講 12月 14日 (木) 三上 義夫  2
『文化史上より見たる日本の数学』を読む
第 5 講 1月 11日 (木) 三枝 博音  1
北広島町本地出身の哲学者 その人生を振り返る
第 6 講 1月 25日 (木) 三枝 博音  2
『日本の思想文化』を読む

講座の趣旨

昭和戦前期から高度経済成長期前までの日本で、医学、数学と哲学の歴史分野の中で活躍した、広島出身の富士川游、三上義夫、三枝博音ら、三人の学者の人生と業績について、わかりやすくお話ししたいと思います。郷里の生んだ三名の偉人たちの学者魂に広島の地に根ざした近代日本文化の真髄を学び取りましょう。

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講師紹介

川和田 晶子( かわわだ あきこ )

兵庫県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科文化・地域環境学専攻博士後期課程研究指導認定退学後、国立民族学博物館勤務を経て、広島大学図書館研究開発室、広島大学医学部付属医学教育センターに勤務した。専門は、書誌学からみた近世近代の日本科学史で、主に天文暦学史と医学史分野の研究を行なっている。著書:『望遠鏡以前の天文学』(共訳、恒星社厚生閣)。趣味はアロマテラピー、ハーブクラフトなど。