社会人落語家が語るユーモアのある人生論- 啄木の人生のうた

  • 講演者 : 渡邊 一雄  (元岩手県立大学教授、社会人落語家三遊亭大王)
  • 日 時 : 平成28年 7月 1日(金) 13:30-15:30
  • 会 場 : アステールプラザ 2F 多目的スタジオ (広島市中区加古町4-17)
  • 内 容 : 講義90分
  • 定 員 : 200名
  • 受講料 : 1,500円

アステールプラザへのアクセス情報(外部サイト)

講演の趣旨

私の伯父は国文学者で、「青虹」というアララギ派の全国的な和歌の結社をつくっていました。また、母は万葉集の研究者で、女子大で講義をしていました。このような家族の影響で、小さいときから和歌に親しんで成長しました。岩手県立大学に在職したとき、近くに石川啄木の生家や、歌に詠まれた風景があり、啄木の歌で「盛岡の歌ごよみ」を編集したことがあります。啄木の晩年は、貧困と病気とにさいなまされましたが、人生を詠った優れた歌がたくさんあります。私たちはなぜ啄木の歌に惹れるのか、その魅力と人生の哀歓を歌を通してみていきたいと思います。

単独チラシ「社会人落語家が語るユーモアのある人生論- 啄木の人生のうた」をみる (PDF)

講演者紹介

渡邊 一雄 (わたなべ・かずお)

1936年、岐阜県生まれ。一橋大学法学部卒。三菱電機(株)入社、三菱電機貿易香港(株)社長、マサチューセッツ工科大学スローンスクール修了。三菱セミコンダクターアメリカ社長、上智大学非常勤講師、川崎医療大学社会福祉学部教授、岩手県立大学教授・国際社会人教育センター長、日本社会事業大学大学院特別客員教授、世田谷区特別養護老人ホーム「等々力の家」常務理事・施設長を経て、現在日本社会事業大学理事、社会福祉法人奉優会理事、日本福祉囲碁協会会長、日本フィランスロピー研究所長。話し方の研究から落語の世界に興味をもち、弟子入りして「三遊亮大王」の名前をいただいて、落語家として高座に上がっている。最近は国立劇場やNHKにも出演している。