頼家の人々

  • 講 師 : 頼 祺一 ( 広島大学名誉教授・頼山陽史跡資料館館長 )
  • 日 時 : 水曜日  13:30~15:00 
  • 会 場 : 上幟教室 ( 広島市中区上幟町10-15-201 畠田ビル 2F )
  • 定 員 : 30名
  • 受講料 : 12,000円
日 程 内 容
第1回 10月 5日 「頼惟清と竹原町人文化」 製塩業で栄えた竹原の町人文化の中から頼一門が輩出したこと
第2回 10月12日 「頼春水」 朱子学者としての春水の活動と広島藩儒登用
第3回 10月26日 「頼春風」 医師として竹原で活動した春風について
第4回 11月 9日 「頼杏坪」 広島藩儒から代官となった杏坪の政治的実践
第5回 11月30日 「頼山陽」 『日本外史』執筆の苦労と山陽の歴史観
第6回 12月 14日 「頼三樹三郎」 安政の獄で刑死した三樹三郎の活動

講座の趣旨

江戸時代の広島が生んだ著名な学者といえば、頼山陽をあげることができよう。しかし山陽が登場する背景には、当時「三頼」と称された父春水、叔父春風、杏坪の存在を無視することはできない。

本講座は、山陽が生まれた歴史的背景を考えるとともに、山陽の主著である『日本外史』の思想史的意義についても考えてみたい。

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講師紹介

頼 祺一  ( らい きいち )

1941年生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程中退。広島大学教授、文学博士。
広島大学名誉教授、比治山大学名誉教授、頼山陽史跡資料館名誉館長。著書:『近世後期朱子学派の研究』(渓水社)『広島県の百年』(共著 山川出版社)『日本の近世13 儒学・国学・洋学』(中央公論社)